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皮膚ガスと体臭対策おすすめの方法 ラクトン、ノナナール、アセトン、ヘキサナール

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体臭の原因皮膚ガスと体臭対策おすすめの方法について「中居正広の土曜日な会」で、2024年6月22日に紹介されましたのでまとめます。解説は内科医で皮膚ガスや体臭の研究をされている桐村里紗先生です。食べ物や生活習慣の見直しから体臭改善を指導する医師です。これまでの思い込みや都市伝説をバッサリ切って、明快に解説してくださっています。

桐村里紗先生の書籍一覧はこちら 「日本人はなぜ臭いと言われるのか~体臭と口臭の科学~ (光文社新書) Kindle版 」は本記事執筆時点ではキンドルアンリミテッド読み放題対象なので、筆者は0円で読めました。
  1. ストレスや疲労で体臭が変わるのはヘキサナールという皮膚ガスやアンモニアが発生しているから
    1. 体臭の原因は皮膚ガス
    2. ストレスがかかると、古いサバやネギ、アンモニアなどの匂いがするヘキサナールが出る
    3. アンモニア臭は疲労のサイン
  2. 食べ物が原因で出る皮膚ガス
    1. にんにくを食べ過ぎた時
    2. 中性脂肪を増やすものを食べ過ぎた時
  3. いい匂いのする皮膚ガス ラクトン、ノナナール、アセトン
    1. 10代20代の女性から出ている皮膚ガス、桃の香りのラクトン
    2. 赤ちゃんの頭から出る皮膚ガス 甘い匂いのノナナール
    3. スポーツした時に出る爽やかな汗の匂い リンゴの熟した甘い香りのアセトン
    4. 匂いでこの人が健康かどうか分かる?
    5. いい匂いだと感じる異性は遺伝子の相性がいい
    6. 体調の不健康での臭いの変化は臭く感じられてしまう
  4. 自分に体臭があるかどうかチェックする方法
    1. 家族など親しい人に指摘してもらう
    2. 自分の体臭は臭くないかセルフチェックできる方法
      1. 肌着を脱いで匂いを嗅ぐ
      2. 枕の臭いをかぐ
    3. 首とか耳の裏が特別匂いが強いわけではない
  5. 家の臭い、実家の臭いが気にならなくなる理由
    1. 普段の匂いは安全だから感じないようにしている
  6. 午後から夕方の体臭(ジアセチル)対策 効果的な方法
    1. 中年男性特有の匂いは、朝と夕方に発生しやすい
    2. 朝出かける前にシャワーを浴びる
      1. 朝、顔をしっかりと洗う、体をしっかり洗う
      2. シャンプー1日2回ならマイルドなシャンプーを選ぶ
      3. ジアセチルが発生しやすい場所は後頭部など
    3. 胸や首回りなどを汗シートでふく
    4. 機能性インナーを活用する
  7. 制汗剤やデオドラント製品の正しい方
    1. 使い方にポイントがある
    2. 汗をかいてから振るのは間違い
    3. 匂いが嫌だから汗をかかないようにする、は間違い
  8. 制汗剤やデオドラント製品のタイプ別の正しい使い分け方
    1. スプレータイプは手の届かないところ
    2. 手が届くところはスティックタイプ・クリームタイプ
  9. 汗をかいた後は拭き取るのがおすすめ
  10. 臭い同士が混ざると予想しない臭いになることがある
    1. マスキング
    2. 変調
    3. 体臭と混ざった時の臭いを判断する方法
  11. 足の臭いも皮膚ガス 梅雨時期は要注意
    1. 靴の中が熱で蒸れて、菌の培養装置になる
  12. 足の臭いを消す方法
    1. 消臭繊維の靴下を活用
    2. 消臭インソールを活用する
    3. 同じ靴を毎日履かない

ストレスや疲労で体臭が変わるのはヘキサナールという皮膚ガスやアンモニアが発生しているから

体臭の原因は皮膚ガス

体臭の原因は皮膚ガスです。皮膚の表面で細菌が皮脂などを食べて、その廃棄物が臭い、体臭である皮膚ガスを発生させます。

ストレスがかかると、古いサバやネギ、アンモニアなどの匂いがするヘキサナールが出る

緊張した時にいつもと体臭が違うという時があります。ストレスがかかり緊張した時は、古いサバやネギ、アンモニアなどの匂いがする皮膚ガスが出ます。

緊張などストレスがかかると、皮膚の中から活性酸素が出てきます。これが皮脂を酸化させてしまって、細菌が皮脂などを食べて、その廃棄物である皮膚ガスも普段とは違ったヘキサナールという古いサバの臭いに例えられる成分になります。

アンモニア臭は疲労のサイン

他にも、硫黄の成分を含む皮膚ガスが出ることがあります。ネギやニラのような体臭が出てしまいます。疲れている時などに、アンモニア臭の皮膚ガスが出ます。

体内のアンモニアは肝臓が処理しますが、疲れると肝臓の処理能力が低下して、このアンモニア成分が皮膚から皮膚ガスとして漏れてしまいます。

食べ物が原因で出る皮膚ガス

また、食べ物が原因で出る皮膚ガスもあります。

にんにくを食べ過ぎた時

例えばにんにくを食べ過ぎると、ニンニク臭い皮膚ガスが出ます。

中性脂肪を増やすものを食べ過ぎた時

中性脂肪を増やすものばかり食べたり飲んだりしてると、皮脂がたくさん出て、皮膚ガスが強まります。ラーメンやスイーツ、甘いもの、そしてお酒などです。中性脂肪が高いと、油っぽい匂いがするそうです。

いい匂いのする皮膚ガス ラクトン、ノナナール、アセトン

10代20代の女性から出ている皮膚ガス、桃の香りのラクトン

10代20代の女性から多く出ている皮膚ガスは、桃の香りと表現されるラクトンという成分です。

赤ちゃんの頭から出る皮膚ガス 甘い匂いのノナナール

他にもいい匂いと言われる物質は、赤ちゃんの頭から出る皮膚ガスで、ノナナールという成分です。花や、フルーツの香りに例えられます。

スポーツした時に出る爽やかな汗の匂い リンゴの熟した甘い香りのアセトン

男性でも女性でも、スポーツした時に出る爽やかな汗の匂いは、リンゴの熟した甘い香りで、アセトンと言います。脂肪燃焼させるような運動をすると分泌されます。同じ運動でも、ただ汗臭くなるのではなく、普段から健康的な生活をしてると、こういう良い匂いが出るということですね。

匂いでこの人が健康かどうか分かる?

桐村先生は、匂いで「この人が健康かどうかが結構分かる」そうです。疾患ごとに特徴もあるそうです。体内環境がいい人は、男性でも体臭は甘い匂いがします。

いい匂いだと感じる異性は遺伝子の相性がいい

男性の体臭の原因物質は判明していませんが、いい匂いだと感じる異性は遺伝子の相性がいいそうです。遺伝子タイプが合う女性からは、どんな体臭でも好かれるということなんです。ほとんど同じような匂いでも、遺伝子タイプがあう人には、「いい香りだ」と感じられます。匂いの相性がいいカップルは、恋愛の相性もいいはずだそうですよ。

体調の不健康での臭いの変化は臭く感じられてしまう

ただ、体調の不健康などで匂いが変わった時には、それは「臭いな」と思われてしまいます。

これは女性でも同じなので、女性も注意してください。

自分に体臭があるかどうかチェックする方法

自分の体臭は自分では分からないので、他の人がどう感じているのか気になりますよね。

家族など親しい人に指摘してもらう

家族を味方につけて、家族など親しい人に指摘してもらう、教えてもらうのがおすすめです。協定を結んでおくのがおすすめです。「臭ったら教えてくれ」というふうにお願いしておきます。外で言われるよりはいいですよね。

自分の体臭は臭くないかセルフチェックできる方法

自分の体臭は臭くないか、セルフチェックできる方法はあるんでしょうか。

肌着を脱いで匂いを嗅ぐ

肌着は自分の匂い成分がくっついてますので、肌着を脱いで匂いを嗅ぐといいです。

枕の臭いをかぐ

または、例えば、枕は接している時間が長く、後頭部の体臭が強く残ります。この匂いを嗅いでみると言ったことで、チェックするのがおすすめです。特に後頭部から出るのは中年男性臭というものが多く出ます。

首とか耳の裏が特別匂いが強いわけではない

体臭というと、首とか耳の裏というイメージありますが、あれは都市伝説です。耳の裏が特別なわけではない、そうです。

家の臭い、実家の臭いが気にならなくなる理由

実家って独特の匂いがしますよね。最初だけあれって思いますが、1分ほどで慣れてしまいますよね。1週間ぐらい旅行から行って帰ってきた時も、自分の家ってこんな匂いがするんだな気づきますが、普段はなれてしまいます。

普段の匂いは安全だから感じないようにしている

匂いは敵を察知する能力なので、普段の匂いは安全だから感じなくしています。他の匂いが来た時に聞き察知をできるようにしています。体臭がものすごく強い人、口臭が強い人も、24時間嗅いでいると慣れるので、わからなくなってしまいます。

午後から夕方の体臭(ジアセチル)対策 効果的な方法

暑い時は汗をかくので、そういう時はやはり体臭も気にする人は多いです。午後から夕方にかけてはやはり臭いが気になります。朝から働いてて、午後、夕方、臭くなってきた大衆の対策方法はあるんでしょうか。着替えを持ち歩いているという人も中にはいます。

中年男性特有の匂いは、朝と夕方に発生しやすい

中年男性特有の匂いは、朝と夕方に発生しやすいということがわかっています。この中年男性特有の臭いの皮膚ガス成分はジアセチルという成分です。

朝出かける前にシャワーを浴びる

夕方の体臭対策のおすすめは、朝出かける前にシャワーを浴びることです。

朝と夕方に発生するので、朝シャワーをすることでちゃんとリセットしておく、蓄積させないようにしましょう。また、この時に汗や皮脂を流すことができます。朝シャワーしないとそのまま夕方に発生したジアセチルが蓄積していき、体臭が気になるようになります。

朝、顔をしっかりと洗う、体をしっかり洗う

そこで朝、顔をしっかりと洗う、体をしっかり洗うということが重要です。

シャンプー1日2回ならマイルドなシャンプーを選ぶ

シャンプー1日2回だとちょっと皮脂が取れすぎるという話も最近はありますよね。皮脂を取りすぎる、皮膚を守ろうとして逆に脂が出過ぎてしまいます。40°c以上なら皮脂が流せます。

1日2回洗髪する場合は、シャンプーはマイルドな洗い上がりのアミノ酸系のシャンプーや緑茶エキスなど匂い対策の成分入りのものがおすすめです。

ジアセチルが発生しやすい場所は後頭部など

ジアセチルが発生しやすいのは頭頂部、後頭部、うなじなどですので、こういった部分をしっかりともれなく洗うようにしましょう。

胸や首回りなどを汗シートでふく

シャワー以外では、胸や首回りなどを汗シートで流す方法があります。目的はシャワーと同じです。皮脂は取れませんが、汗やジアセチルは取れそうです。

機能性インナーを活用する

最近は機能性インナーも増えていますので、汗をかいても1日臭わないというものも増えています。汗をかかないと熱中症になってしまいますので、あせはしっかりかく。ただし汗をかいても臭わないようにする対策を考えましょう。

制汗剤やデオドラント製品の正しい方

皆さん、制汗剤も使っていますね。自分で臭ってるような気がするので使います。「高い制汗剤やデオドラント製品を使えば効果があるなら、高くても購入したい」と考えている人も多いです。

使い方にポイントがある

制汗剤やデオドラント製品はちゃんと効果があります。ただし、使い方にポイントがあります。

汗をかいてから振るのは間違い

まず、汗をかいてから振るのは間違いです。臭いの元の汗や汚れが少ない状態で使うのが重要です。シャワーをして汗が一旦落ち着いた後で、予防的に使うのがおすすめの使い方です。

制汗剤は汗自体を抑えるもの、デオドラントは臭いを抑えるものです。汗自体をかかなくするもの、匂いを分解したりキャッチするものがあります。

匂いが嫌だから汗をかかないようにする、は間違い

匂いが嫌だから汗をかかないようにする、となると逆にベタベタした臭い汗になってしまいます。普段から汗をかいてる人はサラサラした、臭わない、健康的な汗になります。

汗は99%水なのですぐ蒸発します。

でも普段から汗をかかないと他の成分、塩分などが多くなってベタベタして臭う汗になってしまいます。

制汗剤やデオドラント製品のタイプ別の正しい使い分け方

昔はシューというデオドラントスプレーのものが多かったですが、最近はロールオンのタイプやクリームが増えてますよね。ロールオンタイプの制汗剤やデオドラントクリームは皮膚に密着してくれるので効果があると感じる人が多いようです。実際、どんなものがいいんでしょうか。

スプレータイプは手の届かないところ

スプレータイプは手の届かないところ、背中や全身などに使うのがおすすめです。

手が届くところはスティックタイプ・クリームタイプ

それ以外はスティックタイプ・クリームタイプがおすすめです。首筋、脇の下、足の裏などはスティックタイプ、またはクリームタイプがおすすめです。

ただし、スティックタイプは広いと大変です。くぼんだ場所にあるわきの下では効果的。それ以外の足の裏や首筋などはクリームタイプが良さそうですね。

汗をかいた後は拭き取るのがおすすめ

汗をかいた後はやさしく拭き取るのがおすすめです。風邪で乾かすだけでは臭い成分は残ります。汗拭きシートでもタオルでもいいです。

臭い同士が混ざると予想しない臭いになることがある

デオドラントの匂いや香水と体臭が混ざるとひどい匂いになる時ってありますよね。

マスキング

マスキングといって、いい匂いが勝つ時もあります。

変調

しかし、変調と言って、思いがけない匂いに変な臭いになってしまうことという現象が確かにあります。有名ブランドの高級な香水でもこのようなことがあります。

体臭と混ざった時の臭いを判断する方法

体臭と混ざった時の臭いがどうなるかの判断は、自分だけだと難しいので、やっぱり身近な人にチェックしてもらうのがおすすめです。

足の臭いも皮膚ガス 梅雨時期は要注意

好きなスニーカーなど、靴を履いていても、脱いだ時には臭いが気になります。臭くならない方法はあるんでしょうか。

足の匂いは、女性の場合、夏よりも冬の方がブーツなどで蒸れちゃって、気になることがあります。例えば、ご飯を食べに行く時に靴を脱ぐお店に行ったら、ちょっと困ったなーっていうふうになりますよね。なるべく足を他の人から離れるように座ったりします。

靴の中が熱で蒸れて、菌の培養装置になる

足の匂いも皮膚ガスです。夏は特に高温多湿になります。靴の中が熱で蒸れて、菌の培養装置のようになります。菌が角質などを餌にします。その結果、匂いの強いチーズ、納豆、銀杏などのような強烈な匂いの皮膚ガスが発生します。梅雨時は特に注意です。

足の匂いだけは、自分でも普段かがないので、分かるようになっています。

足の臭いを消す方法

消臭繊維の靴下を活用

靴下でも消臭繊維のものもありますし、靴などは脱いだ後は消臭スプレーをかけておくというのもおすすめです。

消臭インソールを活用する

昔は10円玉を入れれば匂いが取れるという噂もありました。10円玉を敷き詰めるぐらいやればいいですが、今は消臭インソールがあるので、そういったものを使う方が簡単です。

シャツ屋、靴下は持って行けますが、靴を持って行くのは難しいですよね。でもインストールだったらカバンに入れておきますので、何枚か買っておいて入れ替えるのもおすすめの足の臭いを消す方法です。

同じ靴を毎日履かない

また、同じ靴を毎日履かないようにするのがおすすめです。かなり汗をかいています。

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